対人関係

否定されるのが怖い人は相手の言葉を「単なる○○」として受け止めよう

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相手から否定されるのが怖いと思っている人は、相手から否定されると傷ついたり、
感情的に反応してしまったりしていませんか?
そういう私も、否定されるのが怖いと思っていた人間の一人です。

ぜ人から否定されるのが怖くなってしまうのか?
そして、否定されないよう生きるのではなく、
どうすれば人から否定されても嫌になることがなくなるのでしょうか?

否定されるのが怖い人は、相手の言葉を単なる意見として受け止めよう

結論から言うと、否定されるのが怖い人は、相手の言葉を「単なる意見」として
受け止めるようにすると、恐れたり、傷ついたり、感情的に反応することがなくなるので
お勧めです。

「あ、そうなんだ。あなたは、そういう意見や気持ちなのね。」と理解することで、
自分も相手も尊重できるようになるんです。

否定されるのが怖いと思ってしまう理由

否定されるのが怖い人は、相手の言葉を聞くと、
まるで「自分が人として否定されている」かのように
受け取ってしまう傾向があるんですね。
自分の人格を否定されているかのように感じてしまうんです。

相手は、ただあなたに注意をしただけかもしれないし、
単に自分の好き嫌いの話をしただけかもしれません。
しかし、否定されるのが怖い人は、「この人は、私を否定している!」と
解釈してしまうので、冷静に話を聞けなくなってしまうんです。

否定されるのが怖いのは、他者からの承認を求めているから

誰だって否定されたくはありませんし、否定されたら少なからず嫌な気持ちになるものです。
ただ、あなたは否定されることに特に敏感になっています。

その理由はいくつかあります。
例えば、子供時代に親から十分な承認をもらえずに育ってきたとか、
人の期待に応えたいという性格が強いため、
ちょっとした注意であっても「自分自身を否定された」と受け止めてしまいがちだとか。

そして、否定されるのが怖いのは、
「他者からの承認」というものを強く求めているからです。

他者からの承認を強く求めるほど、
否定される自分というものがあってはならないと思うようになります。
他者から否定される自分では生きていけないという恐れを強く持っているのです。

あなたを否定できるのは「あなた」だけ

実際に、否定されることが怖い自分になってしまったことが、
子ども時代に親からの十分な承認が得られなかった過去にあったからと言っても、
過去を変えることはできません。

また、自分が否定されることに対して敏感な性格だからと言っても、
簡単に自分の性格を変えることができる人はあまりいません。

変えられない過去や自分の性格があるから、
「否定されるのが怖い」と自分をどうすることもできないかというと、
そうではありません。

例えば、子どもの時は親の承認がなければ、
子どもの私が生きていくことはできなかったかもしれません。
しかし、大人になると自分ひとりでも生きていけるようになります。

ですが、「他者からの承認がなければ生きていけない」という考えを信じているので、
起こっていない現実に対して恐れを抱いているのです。

例えば、誰かが私を否定したとしましょう。
現実は、否定されたとしてもあなた自身は何も問題なく
その場に存在しています(生きています)。

しかし、「他者からの承認がなければ生きていけない」という考えを私が信じていると、
ショックを受け、体が緊張し、恐れを感じるようになるのです。
つまり、他者が私を否定するのではありません。
私がこの人に否定されたと感じているのです。

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否定はなく「現実」があるだけ

「私は、この人に否定された。」という考えを信じていると、
相手は私にとって恐れでしかなくなります。

私に見える現実は、「この人は、私に優しくない。この人は危険だ。」というイメージです。

しかし、自分の考えを信じていないと現実は違った形で見えてきます。
実際には、否定されても問題なく生きている自分がいます
(私は呼吸していますし、立っていられますし、体のどこも傷つきません)。

否定されたという考えを信じない状態で、相手の言葉をよく聞いてみると、
私を否定したのではなくて、ただ私の行動に注意をしただけだ
ということに気づくかもしれません。

そして、その注意は、相手の希望にすぎず、
守らなくても大丈夫であると気づくかもしれません。
考えを信じていないと、否定はなく現実が見えてきます。

「否定されるのが怖い」という人に対して、
私は「現実をもう一度確認してみましょう」といつも勧めています。

起こったことに対して、自分がどう受け取ったのか?
事実と解釈を分けてみて、自分の信じている考えが本当なのかどうか
見つめ直すことを勧めています。
否定されることが恐ろしいと感じる人生を終わらせることができるのは、
あなた自身です。

人から否定されるのが怖い私の事例

そう言う私も、人から否定されるのが怖い人間でした。
例えば、ライターとして仕事先の社長さんをインタビューして、
原稿をおさめたときのことです。

私としては、社長の深い話が聞けて、社長の人柄が読者に伝わる
良い原稿ができたと思ったのですが、その社長から返ってきた言葉は意外にも
「原稿内容をほぼ全て見直してほしい」というものでした。

これまでの私であれば、「私の何が良くなかったのか?」「私の仕事を否定された!」と
感情的になって、相手に対して食ってかかったかもしれません。

でも、相手の言葉を単なる意見として受け止めることで、
「あ、なるほど。これは、社長が求める内容ではないのね。」と
落ち着いて思えるようになりました。

私は、自分の仕事が良いものだと尊重できるし、そして、
社長の意向も尊重したいと思っているので、お互いを尊重するようにしたんです。

相手の言葉を単なる意見として受け取れないときは?

もしかすると、「単なる意見として受け取るなんて、私には無理。
やっぱり否定されているとしか思えない。」という場合もあると思います
(私もそうなることがよくありました)。

そんなときは、まず「私は、この人に否定された。」と信じている
自分の考えに向き合ってみましょう。

その方法については、記事:否定されるのが怖い気持ちを解消するためには〇〇から自由になることで内容を紹介しているので、引き続きこちらを読んでみてくださいね。

まとめ

以上のように、相手の言葉を解釈せずに、ただの意見として受けとめることが
できるようになれば、傷ついたり、恐れたりすることもなくなります。
それどころか、今まで以上に率直で本音を語り合える
良質なコミュニケーションが行えるようになるんですね。

いかがでしたか?「なるほど。うん、わかった!」と言う人は、
相手と建設的なコミュニケーションをとるコツを
記事:否定されるのが怖い人が最初にやるべきことは、○○と△△を分けること
紹介しているので、よかったら合わせて読んでみてください。

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