対人関係

気が強い性格を直したい女性は、自分の不安や恐れに気づくことが大切

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気が強い性格の女性の悩みは、「強くあらねば」「しっかりしなければ」
「間違ったことは正さねば」といった思いが厳しくなり過ぎるがために、
つい相手に対する当たりがキツくなってしまい、相手から敬遠されてしまうことですね。
強く出てしまう態度は心理的自己防衛の表れということを理解し、
(気の強さを抑圧するのではなく)防衛の構えを解いていく必要があります。

気が強い性格で悩む女性は感情のコントロールで悩んでいる

気が強い女性と言われてしまうのは、人に対して対立的であったり、反抗的であったり、
威圧的であったりするからですよね。

相手を言い負かしてしまう、自分は決して謝らない、相手に弱みを見せない、
といった行いや態度が、相手からすると面倒くさかったり、敬遠したくなったりするものです。

しかし、気が強い性格といっても色んなタイプの人がいます。
腹が座っていて批判を恐れずハッキリと物を言うタイプの人、
競争心や達成欲が強い負けず嫌いなタイプの人などは、
あまり自分の気の強さに対して重く悩んだりすることはありません。

自分の気の強さで悩んでしまう人は、相手に対して感情的になってしまう自分を
コントロールできないことに悩んでいるんですね。

この記事では、そういうタイプの人に絞って話をしていきます。

気が強いからといって感情的に反応する必要は本来ない

何か問題があったり、相手が間違っていたりしたときには、イラッとしたり、
怒りがわいてきて、問題を追及したり、相手に対して問い詰めたりしてしまいますよね。
本人からすれば、「問題は正さないと」「ちゃんと注意や指摘をしないと」
と思ってやっているかもしれません。
あるいは、悪いことに対して「許せない」と思ってやっているかもしれません。

しかし、本来、問題や間違いに対して、怒りを持って当たったり
正そうとする必要はありませんよね。

むしろ、落ち着いて冷静に、そして、真摯で誠実に対応する方が、
問題をよりよく解決する方向につなげることができるんですよ。
でも、つい感情的に反応して相手にキツく当たってしまうのは何故でしょうか?

怒りの背後にある不安や恐れから対抗的態度が生まれる

怒りにとらわれていると気づきにくいのですが、
怒りの裏には不安や恐れといった感情があって、それを感じないようにするために怒っている、
不安や恐れが生まれた時にビクビクするのではなくて、
逆に対抗的になって相手に強く当たってしまう心理的メカニズムになっているんです。

だから、相手に対して強く当たってしまうのは気の強さではなくて、
不安や恐れからきているんだと気づけることが大切です。

気が強いわけではなく、相手に対して対抗的に反応してしまっているんです。
つい強がってしまうと言ってもいいかもしれません。

不安や恐れ、そして、自分の考えに取り組む

悩みを解決するための方向性としては、自分の気の強さを抑える、
抑圧するということではなくて、自分の不安や恐れに取り組むことです。

人によっては、自分が不安や恐れを抱えているとは思えないかもしれません。

それは、自分が強くあろうとしたり、正しくあろうとしたり、しっかりしていようとしたり、
そちらの意識を強く持っているために気づきにくくなってしまっている状態です。
気が強い人の場合は、直接的に不安や恐れに取り組むことが難しい(気づきにくい)ので、
むしろキツく当たってしまう相手に対するイライラや怒りの感情について
取り組むのがお勧めです。

感情に取り組むと言いましたが、実際に取り組むのは、
イライラや怒りがわいたときの自分の考えについてです。

自分の考えとは、イライラしたとき、怒りがわいた時に、
相手に対して持っている自分の考え(「彼は間違いを直すべきだ」「彼は私に謝るべきだ」
など)のことです。

もっと、考えを掘り下げることができれば、自分の生き方についての考えもそうです。
(「私は正しくあるべき」「私は強くあるべき(弱くあってはいけない)」
「私は自立しているべき(しっかりしているべき)」など)

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考えを信じると怒りが生まれ、相手を裁く

こういった考えを信じていると、どうなるでしょうか?
考えを信じると、間違っている人、謝らない人、弱い人、自立していない人など、
自分の考えにそぐわない人に対してイライラし、怒りを感じるようになります。

そして、怒りを彼らにぶつけて正そうとするんです。
自分は正しいことをしているはずなのに、
かえって相手との関係が悪くなり苦しみやストレスを生む結果になってしまいます。

ぜひ自分が信じている考えが何をもたらすのかに気づきを向けてみてください。
正しいか間違っているか、強いか弱いか、勝つか負けるか、といった
2極の考えに強くなればなるほど、イライラやストレスが強くなります。
自分の考え『ビリーフ』に気づきを向け、取り組むのがお勧めです。

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