対人関係

気が強い母親が嫌い〜母親の支配から自由になるための自立のしかた

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気が強い母親を持つ子供の悩みはコントロールされることです。
自分を尊重してくれないし、意見を押し付けてくる態度に対してうんざりしてしまいます。
つい母親の気の強さに押し切られてしまうので、どうしたらいいのか悩みますが、
本当の悩みは別のところにあるんです。

その悩みを理解し、取り組むことができれば、母親が気の強い人であろうがなかろうが、
より良く付き合うことができるはずなので、それについて紹介します。

母親の気の強さはどこから来ているの?

まず、最初に理解すると良いのが、母親だからといって自分と同じではなく、
一人の違う人間なんだということです。
たとえ血が繋がっている家族であったとしても、
性格や価値観などが同じになるわけではありません。

むしろ違うのが現実だと経験してきていますよね。
人によっては、性格の違いからくる価値観や世界観の違いを理解することで、
母親との関係性が楽になることがあります。

性格の深層心理について教えてくれる「エニアグラム」

そのためには、母親について目に見える部分だけではなく、
もっと奥にある価値観や世界観、その動機にいたる深層心理について
理解できるようになることは心を楽にしてくれます。

そこで、人の内面を深く理解することができる知恵としては、
エニアグラムをお勧めしています。

エニアグラムでは、人の性格を9つのタイプに表すことで、
思考・感情・行動のパターンを知ることができるだけでなく、
もっと奥にある価値観や世界観やその動機にいたるまで知ることができます。

例えば、母親がタイプ8の女性であったとしましょう。
タイプ8の女性は、自分が強くタフであることが、
この世界で生きるために大切なことだと感じています。

竹を割ったようなハッキリした性格ですし、摩擦や衝突を恐れず率直に人と関わります。
それは、何が起きても自分はサバイバルするという強い意志の表れでもあるんですね。
そんなタイプ8の母親であれば、子供に対しても同じような人生のルールを
教えようとするものです。それがタイプ8の愛情表現なんですね。

気が強い母親の性格からくる愛情表現

「そうか。母が厳しいのは、『この世界でサバイバルするためには、摩擦や衝突を恐れず、
言うべきことはちゃんと言って、自分が必要だと思ったものは自分の力で手に入れることが
大事だ。』ってことを伝えたいんだな。」ということが理解できれば、
母親がただ厳しい人ではないことが納得できますよね。

そういう意味で、母親の性格について理解を深めることはお勧めです。

気が強い母親との付き合い方

だからと言って、母親がすべて正しいかと言ったら、そうではありませんよね。
なぜなら、あなたにはあなたの生き方や人生があるからです。
あなたには、あなたのやり方があるわけだから、
自分は母親とは違うやり方で生きていけるから大丈夫だと、
母親に言えるようになればいいわけです。

でも、母親の気の強さや性格がわかったとしても、母親の気の強さに押し切られてしまうのは、
自分自身の問題として見ていく必要がありますよね。

母親に対する考えを信じることで苦しむ

ただ、気の強い母親って怖い存在ですよね。
反抗しようものなら怒りが倍になって帰ってくるおそれがあります。
そんな人とどうやって関わったらいいの?と思いながらも、
結局は、母親との摩擦を避けるために、仕方なく母親の言うことを
受け入れてしまっているのではないでしょうか?

こうした絶望的な状況、苦しみやストレスな状況を変えるためにお勧めしているのは、
「自分の考えに問いかけること」なんです。

自分の考えというのは、「母は私に対して支配的だ」「母は私を尊重してくれない」
「母は私に厳しすぎる」といった、母親に対する自分の考えです。
これらの考えを信じているとき、どうなるでしょうか?

母親に対して怒りを感じ、自由を奪われていると感じるかもしれません。
あるいは、悲しみや落ち込みで自分の人生をあきらめ、
自分を否定的に扱ってしまうかもしれません。

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自分が本当だと信じている考えが、実は本当ではなかったとわかったら

しかし、自分の考えに問いかけ、自分が本当だと信じている考えが、
実は本当ではなかったとわかったら、どうなるでしょうか?

これまでとは違った現実が見えるようになるかもしれません。

母親が言っていることは、この世界でサバイバルするために必要な単なる意見で、
決してあなたを支配していなかった、母親の意見を自分が選んだだけだと
わかるかもしれません。

そして、母親が自分を尊重していなかったのではなく、
実は、自分が自分を尊重していなかった部分があったと気づくかもしれません。
母親との摩擦や衝突、あるいは、母親からの離別を恐れるがために、
自分の本心を尊重していなかったと気づくかもしれません。

ビリーフとThe Work

こういった自分の考えに問いかける方法は、
4つの質問と置き換えからなるThe Workと呼ばれています。

アメリカ人女性のByron Katieさんが考案した、ストレスを生む考えをつきとめ、
問いかけや探求を通じて、苦しみから自分を解放する方法です。

自分の考えを変える必要はなく、問いかけて理解していくことで真実に気づき、
自然とストレスから解放されることができます。

書籍『新しい自分に目覚める4つの質問』で、
ちょうど「お母さんは支配的だ」というテーマでワークのセッションをしている事例が
紹介されていて、とても参考になると思います。
この書籍では、親子関係についてのアドバイスも豊富なので、下記に紹介します。

新しい自分に目覚める4つの質問(楽天ブックス)

新しい自分に目覚める4つの質問(Amazon)

ビリーフとThe Workについてより詳しく知りたい人は、
下記の記事で紹介していますので、合わせて読み進めてみてください。

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