対人関係

「バタバタして忙しい」は言い訳?ストレスなく関わる方法は?

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「今度の飲み会は都合つけられる?」
「すみません。ちょっとバタバタしてまして。。。」

「この仕事を任せたいんだけどできる?」
「すみません。ちょっとバタバタしてまして。。。」

「この間頼んでおいた資料はもうできた?」
「すみません。ちょっとバタバタしてまして。。。」

相手から「バタバタして忙しい」と返されると、
なんだか都合の良い言い訳に聞こえるかもしれません。
もちろん、「本当に忙しいんだな」と感じることもあるけれど、
「バタバタって何がそんなに忙しいの?
遠回しに嫌だって言われてる気がする。」と考えてしまうと
嫌な気持ちになってくるし、相手を問い詰めたくなるかもしれません。

側から見てると、あまり忙しそうには見えないし、
「忙しいというよりかは仕事のしかたの問題じゃないの?」とか、
「本当はやりたくないんじゃないの?」
「嘘ついてるんじゃないの?」
「言い訳なんじゃないの?」と不信感が積もるかもしれません。

実際にそうだとしても、ストレスなく関わるためには
どうしたらいいのでしょうか?

相手の問題ではなく、自分の考えがストレスにする

そのためには、相手を問い詰めるのではなく、
自分自身の考えに問いかけることがお勧めです。

相手に不信感をもって関わるよりも、
自分の頭がクリアで気持ちがスッキリした状態で関われる方が、
同じ現実であっても全然違ってきます。

「バタバタしてるなんて嘘だろ。」とか「彼は私に言い訳をしてる。」
という考えを信じるとどうなりますか?

イライラや怒りを感じるかもしれません。
呼吸も浅くなるし、肩も緊張して、顔がこわばるかもしれません。
相手に対しては疑いの目を向けて、
嘘を暴こうとした態度で関わるかもしれません。
「彼は私に言い訳をしてる。」といった考えを信じると私たちは、
たちまちストレスになってしまうのです。

実は、私たちをストレスにしているのは、
相手が「バタバタして忙しい」と嘘をついていることでも、
言い訳をしていることでもありません。

「彼は私に言い訳をしてる。」といった考えを信じていることが、
私たちをストレスにしているのです。

なぜなら、起きた現実は変わらないのに、
「彼は私に言い訳をしてる。」という考えがないときは、
私たちはストレスではないからです。

私たちのマインド(思考)は、考えを信じていると、
その考えを証明する証拠を探そうとして現実や
事実の一部分しか目に入らなくなります。

逆に、考えを信じていなければ、視野が広がり、
今まで見えていなかった事実や現実の姿が見えるようになってくるのです。

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信じている考え以外の事実を探求する

そして、「彼は私に言い訳をしてる。」といった考えによって
ストレスになった自分を解放してくれるのは、
置き換えの真実を探求することです。

「彼は私に言い訳をしてる。」であれば、
「彼は私に言い訳をしていない。」
実際に、彼は言い訳をしていません。
なぜなら、彼はあなたに声をかけられて実際に混乱し、
落ち着きを失っているからです。
つまり、今目の前で本当にバタバタしています。

今度は、「私は彼に言い訳をしている。」。
実際に彼に対して何も口にしていなくても、
頭の中ではどうでしょうか?

彼の本心までは分からないのに、
「きっとこうに違いない」と断定に近い推測をしていないでしょうか?
自分の考えが正しいと正当化するために
理由づけをしていないでしょうか?

自分が本当だと信じていた考え以外の事実や現実に
気づきを向けると、考えが自分から離れていきます。

気持ちは落ち着き、頭はクリアになると、心に余裕が生まれます。
そうして自然と相手に関われるようになるのです。

相手にストレスを感じたら、自分の考えに気づきを向けてみましょう。
きっと自分をストレスにする考え(ビリーフ)が見つかるはずです。

自分に問いかけるときは、静かでオープンな気持ちでやること、
そして実際に声に出してやることがコツです。
頭の中で考えるのではなく、気持ちや身体の感覚を
味わいながらやることです。是非ビリーフを見つけて、
それが本当かどうか問いかけて見てください。

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