知識・知恵

思い込みをなくす方法〜あなたを目覚めさせる真実への問いかけ

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思い込みをなくして、トラブルを減らし、より良い可能性を
見つけることができるようになるためには、どうしたらいいでしょうか?

思い込みをなくすことが難しいのは、自分では気づきにくいこと、
気づいても思い込みだったと認めにくいことが理由ですが、
効果的な方法について紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

思い込みは「自分の考えを信じること」

まず思い込みというのは、「自分の考えを信じること」なんです。

例えば、家に帰ってきたら一人暮らしなのに部屋の電気がついていたので、
「あれ?もしかして誰かいるの!?」と一瞬ドキッとしてしまいました。
実際には誰もいなかったのですが、これも思い込みですね。

「電気がついてる=部屋に人がいる」という考えを信じているということです。
実際には、自分が部屋を出るときに電気を消し忘れただけかもしれません。

思い込みで何が問題になるかと言えば、自分の考えを信じることで、
傷ついたり苦しんだりして、ストレスになってしまうことなんです。

私たちをストレスにする思い込みの数々

私たちは、ちょっとしたものから、何年も信じ続けているものまで、
たくさんの思い込みを持って生きていると言っても過言ではないと思います。

私たちは、自分が正しくて相手が間違えているとか、
自分は分かっていて相手は分かっていないとか、
相手が悪くて自分が被害者だとか、きっとこうなるに違いないとか、
物事はこうあるべきだなど、本当にたくさんの思い込みを持っています。

考えを信じるとあるがままの現実が見えなくなる

私たちが思い込みに気づくことが難しいのは、自分の考えを信じてしまうからなんです。
そのため、あるがままの現実を見ることを難しくしてしまっています。

現実は、ただ彼が自分に挨拶しなかっただけなのに、
「いつもは挨拶してくれる彼女が、今日は挨拶しなかった。なぜ私を無視したのだろう?
もしかして、私は彼女に何か不機嫌にさせるようなことをしただろうか?
もしかしたら、昨日のあの事が原因かもしれない。」などと、
自分の中でストーリーを展開させてしまうんです。

それが、思い込みであると気づくことが難しいため、
いつのまにかストレスを抱え、相手に対して身構えてしまいます。

思い込みがあると現実と戦って負ける

 

また、現実はこうあるべきだという考えを信じているために、
起きた現実と戦ってしまうこともそうです。

例えば、ある日、突然、やってもいない仕事のミスを上司から責められた時、
「私は仕事でミスをしていないのに、なぜ私が責められなければならないの?
私は責められるべきではない。」などと、
起こった現実を受け入れることができなくなってしまうんです。

どんなに自分が正しいと考えても起きた現実は変わりません。
結局、私たちは自分の考えを信じると、現実と戦って負けてしまうんです。
ですが、それでも私たちは、自分が正しいと思うことが
思い込みであると認めることができません。

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思い込みをなくす方法は自分の考えに問いかけること

思い込みをなくすために必要なことは、あるがままの現実を見ることですが、
そのために効果的な方法が、「自分が信じている考えに問いかけること」なんです。

自分が信じている考えに対して、本当にそうなのかと問いかけることで、
自分が思い込みを持っていたことに気づけるようになります。

では、実際にどうやっていくのか簡単に紹介します。
例えば、「彼女は私を無視した」という考えについて問いかけていきましょう。

1. 自分の考えが本当かどうか問いかける

自分が信じている考えが本当にそうなのか、
あらためて問いかけることは非常に重要なことです。

本当だと信じている考えに対して、わざわざ「それは本当でしょうか?」
と問いかけるのは何故かというと、問いかけを通じて真実を見つけ、
苦しみから解放されるためです。

問いかけは、自分の正しさを証明するためのものではなく、
自分にとっての心の平和や自由を見つけるためのものなんです。

2. 考えを信じるとどうなる?考えがなければどうなる?

思い込みから解放されるためには、自分の考えを信じているとどう反応するか?
あるいは、その考えがなければ自分がどうなるかを問いかけることが、
大きな気づきにつながります。

なぜかというと、考えを信じると苦しむし、信じないと苦しまないということを
体感できるからです。

「彼女は私を無視した」という考えを信じるとストレスを感じます。
ですが、その考えがなければ、「彼女は私に気づいていなかっただけかもしれないし、
何か考え事をしていただけかもしれないし、
彼女が私を無視したかどうか本当のところはわからない。」
ということに気づいて、ストレスを感じていない自分に気づくかもしれません。

3. 置き換えた考えを探求する

置き換えた考えとは、自分が信じている考えの文章を反対に置き換えたものです。
そこから真実味のある事実や理由を探求していきます。

考えを置き換えて探求することは、
これまで見えていなかった現実に目を向ける助けになります。

例えば、「彼女は私を無視していない」という置き換えや、
「私は彼女を無視した」という置き換え、そして、
「私は私を無視した」という置き換えがあります。
最後の置き換えは慣れるまでコツがいりますが、最初の2つの置き換えはどうでしょう?

彼女は無視したのではなくて、「ただこちらを見なかった」。
もしかすると、考え事をしていてこちらに気づかなかっただけかもしれません。

一方で、「私が彼女を無視した」とはどういうことでしょう?
例えば、私は、「彼女が無視した」とばかり信じ込んでしまって、
そうではないかもしれない可能性を「無視した」ということはないでしょうか?
(置き換えの答えに模範解答はありません。
自分にとって真実味のある答えを見つけることが大切です。)

自分が本当だと思い込んでいた考えが、実は本当ではなかったと気づくと、
私たちは思い込みから解放されることができます。
今回紹介した問いかけの方法について、
さらに具体的なやり方下記の記事で紹介していますので、
よかったらそちらも読んでみてください。

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