子供がストレスになったときの対処法は?原因不明の体の不調が出た時

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「最近、子供の様子がおかしい。腹痛・熱・下痢・嘔吐・発疹など
体の不調が続いている。
病気ではと心配になって病院に連れて行っても原因がわからないし、
『ストレスではないか?』と言われた。
子供は大人のように自分でストレスを上手に対応できないし。」
といったように、子供がストレスになった時に、
私たちはどうすればいいのでしょうか?

子供のストレスの要因を知るヒントは「変化」

子供は、大人のように自分自身の状態を客観的に把握し、
それを言葉にして説明することが難しいです。
(かといって大人はちゃんとできるかと言ったら
必ずしもそうではありません)

自分自身でも何がストレスになっているのか
分からないこともあります。
親としては子供のストレスに気づいてあげたいと思うはず。

子供のストレスの要因を見つけるひとつのヒントは
「変化」に注目することです。

例えば、私が子供の時に親が新居を購入したことで
引っ越しをしました。
私は5年生の終わりに転校することになったのです。
その時は、今までいた友達を失ってしまった寂しさと、
途中から新しい学校に馴染むことに対する恐れから、
大きなストレスを抱えていました。

そういった環境の変化だけでなく、兄弟ができたとか、
親の喧嘩が増えたとか、恥ずかしい思いをしたとか、
子供の周りで起こった変化に目を向けてると
ストレスの要因が見つかるかもしれません。

子供に限らず人は変化に対して防衛的になります。
自分の慣れ親しんだ環境や習慣を変えられてしまうと
ストレスを感じるのです。

子供は親の影響を受ける

子供は親を見て育ちます。
親との繋がりが強いため、親の心の影響も受けやすいです。
ということは、親がストレスになると子供も一緒に
ストレスを受けてしまうのです。

それは、親が子供を怒ることだけではありません。
たとえ子供が理由でなくても、親がイライラしたり、
悲しんでいたり、不安になったりしていると、
その様子を子供が見て影響を受けます。

つまり、子供がストレスになったからと言って、
必ずしも子供ひとりの問題として捉えてしまうと解決が
難しいかもしれません。

自分や家族も含めて視野を広げて考えることがお勧めです。
もしかしたら、両親の喧嘩、仕事や家事のストレス、
金銭的な不安などで親のストレスを子供が
感じ取ってしまっていることもあるかもしれないと考えてみましょう。

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子供の問題ではなく自分の問題として受け取る

大切な子供がストレスになると心配になる一方で、
子供にはちゃんと育って欲しいと思う気持ちもあります。
病気でないのなら、頑張って学校には行って欲しいし、
友達と仲良くやってほしいし、環境や社会に適応できるように
成長してほしいと思います。

あえて厳しくすることで、子供を励まそうとするかもしれません。
私が子供の頃はそんな感じでしたが、もしかすると今の時代は、
子供に厳しくするとかえって逆効果だから無理強いはしない方が
良いという考え方もあるかもしれません。

ここで言いたいのは、どっちの方法が良いかということではなくて、
子供がストレスになったときに、子供に目を向けると同じく
自分の反応に気づきを向けてほしいということです。

子供に問題が起こった時に自分はどんな反応をするでしょうか?
きっとストレスになってはいないでしょうか?

そして、そのストレスをなくそうとするために何をするでしょうか?
子供に対して「しっかりしなさい」と怒ったり、
「こうすればいいんだよ」とアドバイスしたりするでしょうか?
あるいは、心配から子供の様子が気になって仕方がなくなって
しまうでしょうか?

先ほど言ったように、親がストレスになると子供は感じ取るものです。
親がストレスにどう対応しているのかを子供は見て学んでいます。

自分がオープンになることで子供もオープンになる

親がストレスになって心配や怒りから関わるのと、
オープンになって愛や思いやりから関わるのとでは、
どちらが子供にとってありがたいでしょうか?

ストレスの要因は、必ずしも変えられるものばかりではありません。
私の場合、引っ越しを止めることもできませんから
環境に適応するしかありませんでした。

そんなときに、ただ「頑張って学校に行きなさい」と
親から言われるのと、新しい環境に対してオープンで
前向きに関わろうとサポートしてくれる親とでは、
どちらが子供にとっての良い支えになるでしょうか?

親自身が子供に対してオープンで、
愛や思いやりから関わることができれば、
子供の話を親身になって聴き、気持ちを理解し、
一緒に解決の道を探すでしょう。

そのためには、親自身がストレスから解放されクリアな意識で
いる必要があります。
ストレスから解放されるためには、自分をストレスにする考えから
自由になる問いかけの方法があります。(下記の記事で紹介しています)

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