対人関係

同棲のストレスを解消する〜彼女・彼氏との摩擦は生存本能が関係しているかも

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お互いが好きで始めた同棲生活だから、きっとハッピーなはずだと思っていたら、
なぜか彼女・彼氏にストレスを感じてしまうのは、もしかすると、
お互いの生存本能に関わる問題かもしれません。

同棲のストレスを解消するために、エニアグラムの3つの本能の理論を知って、
お互いを活かし合う関係をつくりましょう。

エニアグラムにおける3つの本能とは?

エニアグラムは9つの性格タイプからなる自己成長のシステムです。
人の心理構造を事細かに明らかにし、自己理解や他者理解に活かすことができます。
エニアグラムについて興味のある方は、こちらの記事を紹介します。

そのエニアグラムには、3つの本能と言われる生存本能にまつわる理論があるんですね。
人間には、生存に関わる本能が備わっていて、その本能は3つの領域に分かれています。
3つの領域とは、「自己保存的本能」「性的本能」「社会的本能」です。

人間は、誰しも3つの本能を備えていますが、
人によって優先本能の順位が異なるため、
3つの本能の順位によって、生活や人生の選択場面で
何を優先するかが決まってくるですよ。

同棲=生活=生存本能に関わる問題

同棲とは他人同士が生活を共にすることですよね。
生活とは生存本能に関わる問題なんです。

生活では、主に安全・安心・快適・充実さといったところが大切ですよね。
好きな人と一緒に暮らした時に、お互いが安全・安心・快適さ・充実を
ちゃんと感じられないと、徐々にストレスが溜まってくる
同棲生活になってしまうんですね。

同棲のストレスはお互いの本能が違う可能性が

同棲生活で彼女・彼氏に対するストレスを感じてしまうのは、
お互いの優先する本能が違うことが影響しているかもしれません。

お互いの優先する本能が違うことで、どういった摩擦やストレスが起こるのが、
ひとつの事例を紹介しますね。

自己保存的本能が優先する彼氏の場合

例えば、自己保存的本能が優先する彼氏と、性的本能が優先する彼女のカップルの場合。
ある日、彼氏が彼女に対して「なぁ、部屋ちゃんと掃除したの?」と言います。

彼女は、前の日に掃除機をかけたばかりなのに、
なぜそんなことを言われないといけないのか疑問です。
彼氏いわく「だって、ここに埃があるでしょ。」と部屋の隅を指差しています。

他にも「ねぇ、洗濯物ちゃんと畳んだ?服がシワになっているよ」
「なぁ、物が散らかってるから、ちゃんと片付けてよ。」
「なんでこんなに服にお金をかける必要があるの?」
「いつまで起きてるの?もう寝るよ」など、
家事の仕方やお金の使い方、生活スタイルまで、
彼女のやることが気になってイライラしてしまい、結局は口を出してしまいます。

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性的本能が優先する彼女の場合

一方で、彼女は、彼氏に対して不満をもらします。
「ねぇ、せっかくの休日なのに、どうしてデートもしないで家でゴロゴロしてるの?」。
彼氏からすれば、この間デートしたばかりなのに、
またどこかに連れていかなければ行けないのかと思うと気が重くなります。

他にも「なんで最初は一緒だったのに、もう別々の布団で寝なきゃいけないの?」
「外に出かけるのにそんな格好で行くなんて恥ずかしいよ。」
「今年のクリスマスはディナー予約して一緒に過ごすはずだったのに、
家で過ごせばいいじゃんってどういうこと?」など、
せっかく好きな彼氏との幸せな同棲生活ができると思ったのに、
彼氏の素っ気なさや淡白さに対してイライラしてしまいます。

自己保存本能と性的本能の違い

自己保存本能が優先する場合は、まず生活が快適にならないと、
他のことに意識を向けることができません。

彼氏にとっては、部屋がきれいであることや、服がきちんとしていること、
お金を蓄えておくこと、健康であることが満たされて、
やっと彼女との関係に向き合うことができるんです。

一方、性的本能が高い彼女からすると、
まず彼氏との満たされた関係ができてからでないと、
他のことに意識を向けることができません。

彼女にとっては、親密な距離感、彼氏との幸せな思い出づくり、
お互いが魅力的であることが満たされて、やっと家のことに取り組むことができるんです。

(すべての自己保存的本能と性的本能の組み合わせが
このようなパターンになるわけではありません。)

このように、優先する本能が違うと、相手の態度や行動が自分の生存本能を脅かす
(ストレスを与える)ことになってしまうんですね。
彼氏からすると彼女は家のことに対して十分でない。
彼女からすると彼氏は親密な関係に対して十分でないと感じてしまうんです。

いかがでしたか?

同棲のストレスを解消するためには、
お互いが持っている優先本能が違うことを理解できれば、
お互いのニーズを尊重する具体的な努力が可能になりますよね。

生存本能にまつわる問題は、ときに「満たされないと生きていけない」
と感じてしまうほど切実なものなんです。
お互いにそのことを理解できればお互いのニーズも尊重できると思いますよ。

3つの本能については、こちらの記事でも解説しています
(自己保存的本能、性的本能、社会的本能のそれぞれについて基本的な解説をしています)
ので、よかったら読み進めてみてくださいね。

まとめ

  • 同棲でストレスになってしまうのは、お互いの優先する本能が違う可能性があるかもしれない。
  • 自分が持つ優先する本能が満たされてからでないと、他のことに意識が向かない。生存に関わる本能なので満たされないと切実な恐れを感じる。
  • お互いの優先する本能を理解することで、お互いのニーズを尊重する具体的な努力が可能になる。
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