対人関係

集団行動が苦手で苦しんでいる人が学校で教えてもらっていないこと

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集団行動が苦手で、ひとりや孤独になって苦しんでいませんか?

たしかに集団行動ができるに越したことはありません。
しかし、集団行動が苦手な人にとっては、何となく集団行動ができないといけない、
ひとりぼっちは良くないという誤解も受けてしまうようです。

実は、集団行動について私たちが学校で教わっていないことがあるので、
今回はそれを紹介します。

ひとりでもOK

私たちは、ほぼ全員が学校に通います。
学校は集団生活についても学ぶ場なので、
自分の好き嫌いに関わらず人と関わる機会が多いです。

学校生活を有意義に過ごすためには、
いかに集団生活を上手に行っていくかが鍵になりますが、
なぜか1人でいることに対して肯定的ではありません。

場合によっては友達を作ることを求められ、
友達がいないと良くないとされてしまいます。

集団の中でひとりポツンとしてしまうと、
不安や寂しさを感じてしまう人にとっては、
そういった恐れをより助長させてしまうのですが。

しかし、本当は友達がいなくても、ひとりでいても良いのです。
全然ひとりポツンとしていても大丈夫なのです。

逆に、そうなることで「私は何のためにここに来ているのか?」
という考えに向き合うことができたり、
自分の興味や関心のあることに意識を向けたりすることができます。

友達をつくることと集団行動を上手にすることは違います。
集団行動には、必ず行動目的がありますから、
目的を把握し、それを実現するために必要な役割や行動をこなせば大丈夫です。

人に合わせようとすることにばかり意識が向いてしまうと、
かえって集団の中で上手に動き回れなくなってしまいます。

ひとりの寂しさや孤独の不安を感じる人は、こちらの記事を紹介しています。

ひとりは楽しい

集団行動が苦手な人は、実はひとりでいる方が快適で楽しいということを知っています。
学校生活があまりに日常的で当たり前だったので、
もしかしたら気づいていないだけかもしれません。

学校生活は、何となくひとりぼっちが良くないような空気が漂っているので、
ひとりでいると何となく居心地が悪いくなってしまいます。

しかし、実はひとりは楽しいものなのです。
何より自由であり、(もちろん、授業は受けないと卒業はできませんが)
自分のペースで生きることができます。
そして、他人の顔色を伺う必要がないのです。

私がひとりの喜びを知ったのは、会社員を辞めてフリーランスで
働き出したことがきっかけでした。
それまでは、集団に属し、誰かといないと不安を感じていましたが、
いざ一人になってみると想像とは違う世界です。

自分の興味や関心を思う存分追求し、自分の力で社会に貢献することで
関わる生き方があるんだと知りました。
若い頃の自分に伝えてあげたかったなと思います。

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自立した人間であればOK

学校や集団では協調性やコミュニケーションのちからが求められますが、
集団行動が苦手の人にとっては、そういったちからが足りないと思っているから
困っているわけですよね。

集団行動が苦手な人にとっては、私のように何となく「人に合わせなければならない」
という強迫観念めいたものを背負って、人に合わせる=協調性・コミュニケーションの
ちからという誤解を受けているかもしれません。

集団であっても、一人であっても、原則ひとりの「個人」であることは変わりません。
集団になったからといって「個=自分」を打ち消す必要はありません。
自分は自分です。

では集団になると何が違うかというと「合意形成」が生まれる点です。
私はこうしたい、相手はこうしたい、では、お互いにとって
合意(YESと言える)できる点は何だろうか?
という合意形成が集団行動では必要になります。

だから、集団であってもあくまでお互いが「個=ひとり=自己責任」なのです。
基本的に自分が自立していて、相手とより良い合意が取れるようにすることが
協調性やコミュニケーションのちからになります。

だから、相手とやりとりした結果、お互いが別々行動するということも
あり得るのであって、集団行動が苦手ということでは決してないと私は思うのです。

ひとりぼっちのその先に友人ができるかもしれない

人に合わせた生き方をするよりも、あなたは一人の方が人生を楽しく
ラクに過ごせるかもしれません。
一人だと自分の興味・関心事に多くの時間を費やすことができます。
中には好きなことを味わい尽くす人もいるかもしれません。

すると、いつの間にかその道のちょっとしたマニアや専門家になっています。
ということは、他の一般の人と比べると物知りで、上手にこなすことができて、
有能になっているのです。

すると、場合によっては、人に頼られるようになるかもしれない、
人に貢献できるようになるかもしれない。
すると、新しい出会いやご縁ができて来て、
いつの間にかあなたは一人ではなくなっているかもしれません。

集団でいるのが苦手なら、いっそ一人を満喫し、謳歌してみてはいかがでしょうか?
人の目を気にせず、自分の好きなように1日を過ごし、
それを1年積み重ねてみたらどうなるでしょうか?

全く何もせずに漫然と過ごせる人はあまりいないでしょう。
きっと、何かをしたくなるはずです。
そうやって自分の興味や関心を自由に追い求めていけば、
それが他の人から見たときのあなたの個性のひとつになるはずです。

いかがでしたでしょうか?
集団でいなければならないような世の中の風潮ですが、
本来はもっと個人が尊重されている世界です。

自分の考えの視野が広がれば、集団行動が苦手と悩む必要もなくなるかもしれません。
実際、集団行動というのは、目的と合意形成で成り立っています。
そこをはっきり理解することができれば、目的を把握し、自分の役割を見つけ、
お互いの合意を取るというセオリーがはっきりしているので、思ったよりシンプルなものです。

この記事を読んで、集団行動の苦手意識が軽くなったら嬉しいです。

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