対人関係

性格の相性が悪い相手との関係を見直す3つのステップ

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人間関係が長続きするポイントとして相性が取り上げられることがありますよね。
確かに相性が良い相手と巡り会えることができれば、
何かと楽なことや幸せなことも多いので、お互い衝突することは少ないでしょう。
しかし、実際には、そういう相手を選べる機会は少ないものです。

恋人や夫婦でも、最初は「この人は自分に合ってる」と思っていても、
付き合う時間が長くなるほど、実は食の好みが違ったり、
お金を使う優先順位が違ったり、週末の過ごし方が違ったり、
お互いで大切にしている価値観に少なからずズレを感じてくるものではないでしょうか。

また、職場の上司や同僚との関係においても、
「コツコツ積み上げ筋道を大切にする人」と「スピードや結果重視で柔軟に対応する人」が
パートナーを組めば、仕事の進め方でぶつかることもありますよね。

性格が違ってもお互いの足りないところをカバーしてあげたい
と思えるような関係であれば、まだ良いのですが、
お互いの価値観がぶつかって譲らない関係になってしまったときの
ストレスは大きいものです。

では、付き合った相手と性格が合わない、
相性が悪いときに、私たちはどうすればいいのでしょうか。

STEP1:まずは自分自身との関係を良くすることが何よりも大切

相性の悪い相手に対しては、「関わらない方がいい」
「いっそ付き合わない方がいい」というアドバイスが目立つのですが、
できればそれは最後の手段にしたいところです。

それは何故かというと、心理の世界では
「相手は自分の鏡である」という考え方があります。
自分にとって越えられない壁になっているものや
受け入れられないものを相手が見せてくれているということです。

例えば、「部屋はキレイにしておくべきだ」という価値観を大切にしている人にとっては、
部屋を散らかす人は受け入れがたいものです。
しかし、自分の価値観にそぐわないものから目を背けたり、
避けたりするような人生は、実は生きづらいものになってしまうのです。

部屋がキレイな所でしか快適さを感じられない人生と、
部屋がキレイであろうがそうでなかろうがストレスにならない
(そして部屋をキレイにすることが好き)人生とでは、いったいどちらが幸せでしょうか?

心地よい人生を送るためには、この人には部屋を散らかさないようにしてほしい
と思ってしまいますが、それでは自分の心地よい人生は相手次第になってしまいます。
おすすめしたいのは、相手との関係を考える前に、
まず自分との関係を見直してみることです。
散らかっている部屋を受け入れられない自分自身との関係をよくする努力をしましょう。
その方が問題を平和的かつ根本的に解決することができます。

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STEP2:相手に対する不満は自分自身への処方箋とする

自分自身との関係を良くする方法はいたってシンプルです。
それは、「自分が相手にしてほしいと思うことを、自分で自分にしてあげること」です。

部屋をキレイにしてほしいと思えば、自分がそれをやる。
それは、何よりも「自分のため」なのです。
部屋がきれいであってほしいという自分の思いを、
ぜひ自らの手で叶えてあげてください。

もし、「なんで他人が散らかした部屋を私が片付けなければならないの?」
と思ったらどうなるでしょう。きっとイライラしたり、
気が重くなったりしてストレスになりますよね。
自分で自分のためにやらないと、「やらされている」とか「利用されている」
と苦しみを感じてしまいます。

私も昔、部屋を散らかされるとストレスになっていました。
そして、それを片付ける自分が被害者的な気持ちになっていたのを覚えています。
そもそも部屋がキレイであってほしいと思っているのは自分なのだから、
自分のためにキレイにするようにしました。

自分のためにやるのだから、自分がやりたいときに、
やりたいところをキレイにするようにしました。
(マイペースでやれるようになったのです)
その方が自分もイライラせず、気持ちが良いのです。

STEP3:「自分がどうしたい?」をはっきりさせる

関係性というものは、ついつい続けることが良いことであると思われがちです。
だから、相性が悪くても頑張って続けようとするのではないでしょうか。

しかし、本来、お互いが「どうしたいのか?」がはっきりすれば、
相性が良かろうが悪かろうが関係性は続けれられるし、
反対に、関係を終わらせた方が良い場合だってあります。

そもそも人間関係の問題において相手は必要ありません。
必要なのは自分とどう付き合うかということなのです。
「自分はどうしたいのか?」「何を望んでいるのか?」
に真摯に目を向けることができると、相手との関係は自然と方向性が定まります。
自分も尊重できるし、相手も尊重できる答えがきっと見つかるはずです。

いかがでしたでしょうか?

相性の悪い相手というのは本来存在しないんですね。
自分の中にある受け入れたくない部分というのが本来の意味です。
だから、相性の問題というのは、自分自身についての問題(テーマ)なんですね。

相手を変えようとすると永遠に終わらない戦いになります。
(1人が解決しても2人目・3人目とやってきます)
しかし、自分自身の中で問題が解消すれば、永遠の戦いは終わるんです。
是非この3ステップを参考にして自分とのより良い関係を築いていってください。

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