対人関係

「聞いてない!」と怒りだす部下は、こんな性格タイプかもしれない?

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言われたことに対して素直に従わずに反発してくる部下は、上司にとっては困り者ですよね。
「聞いてない!」と急に怒りだす部下もそんな困り者のひとりではないでしょうか?
そのような部下はもしかすると、ある性格タイプが関係しているかもしれません。
部下の心理を探る上で参考になる記事を紹介します。

どうして部下が「聞いてない!」と怒りだすのか?

ある日のこと、上司が部下であるAさんに対して、
「明日から新人さんがチームに加わるので、Aさん、新人さんの教育係をお願いね。」
と話をしたところ、Aさんが「そんな話は聞いてません!」と突如怒りだしてしまいました。

あなたの周りにこのような部下がいたら、もしかすると、
これから紹介する性格タイプの可能性があるかもしれませんよ。

人間の性格の傾向性から深層心理まで明らかにするエニアグラムをご存知でしょうか?
エニアグラムは9つの性格タイプをベースとして、
自己理解や他者理解を深めることができるパワフルなツールとして活用されています。

エニアグラムについて興味のある方は、下記の記事で紹介していますので、
ぜひ読んでみてください。

言われのない責任を負わされることに敏感

さて、上司からすればそんなに怒られるようなことをお願いしたつもりはなのに、
どうして部下が怒って反発するような態度を取ってしまうのでしょうか?
もしかすると、その部下は真面目で責任感がとても強いからなのかもしれませんよ。

責任感が強いということは、裏を返せば、責任を負わされてしまうことに対して
過剰にプレッシャーを感じやすい可能性があるんです。

別の言い方をすると、「言われのない責任を負わされたくない」という気持ちを持ってます。
もし、部下が新人の教育をうまくできなかったときに、責任を負わされることを恐れていたら、
その反応として怒り出してしまうんですね。

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ちゃんと言ってもらわないと困る

だから、部下が怒るのは「もっと事前に言ってもらわないと困る!」
という意味かもしれません。
部下は、新人を教育するという責任を背負ってしまっている状態です。
そんな大変な仕事なら、もっと前もって準備をしておかないといけないのに、
直前に言われても困るという反応が出てしまっているんですね。

期待に応えられなかったらどうしようという恐れ

真面目で責任感が強い部下なので、むしろ上司の期待に応えたいと思っています。
しかし、部下が怒ってしまうのは、期待に応えたいという心理の背後に、
「期待に応えられなかったらどうしよう」という恐れが隠れているからなんですね。
怒っているから反発しているのかと思いきや、
むしろ期待に応えたいという心理が裏返しで表れているんですよ。

感情的に反応しやすいのは本気度合いが高いから

じゃあ、なぜ感情的に怒ってしまうのでしょうか。
感情的に反応するというのは、見方を変えると
それだけ本気で反応しているということなんですね。

新人を教育することが、とても重要で大変な仕事だと考えているからこそ、
生半可な気持ちではできないと認識している表れなんですね。
つまり、ちゃんとやりたいからこそ反応するんです。

自分で考えず主体性がないのは誤解かも

こうした部下に対して、時々、主体的ではないと
不満を漏らしたくなる上司もいるかもしれません。

しかし、こうした性格タイプの部下は、必ずしも主体性がないわけではありません。
むしろ、主体的に動きたいと思っているけれど、上司の意図に逸脱した行動はしたくない
と配慮している可能性があります。

そういうときは、役割や責任の範囲をはっきりと上司が示してあげることで、
部下が安心して自走し始めるということがよくあるんですね。

まとめ

最後に、上司に対して「聞いてない!」と怒りだしてしまう部下で、
こういった傾向性が見受けられるのであれば、
もしかすると、エニアグラムで言うところのタイプ6である可能性が考えられます。
部下のことやエニアグラムのこと、タイプ6についてもっと詳しく知りたいときは、
下記の記事を紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

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