知識・知恵

エニアグラム診断テストの正確さ・精度について気をつけるポイント

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エニアグラムに興味を持つと自分の性格タイプを診断テストで知りたくなりますよね。
しかし、エニアグラムの診断テストは、インターネットに掲載されているだけでも
色々あります。

すると、テストの正確性や精度はどうなのか?と気になりますよね。
エニアグラム診断テストを受けるときに気をつけるポイントや
上手な活かし方について紹介します。

個人的主観に基づいた回答の限界を知ろう

人は、誰しも「私は、こういう人間だ。」という自己認識を持っていますよね。
テストを受けるときに気をつけるポイントは、
「必ずしも自分が適切な自己認識を持っているとは限らない」と意識することなんです。

なぜなら、人の内面(性格や深層心理など)というものは、
「自分で気づいている部分」と「自分では気づいていない部分」があって、
その両方を含んだものが「自分」だからです。

自分が気づいている部分だけ意識して質問に答えていくと、
タイプの誤認につながる可能性が出てきてしまうんですね。

他にも、「自分はこういう人間でありたい」というイメージや理想を持っていると、
思わず自己イメージや理想に該当する質問に対して
チェックを入れてしまうこともあるんです。
だから、診断テストでタイプ判定が出たからといって、鵜呑みにしないことが大切ですよ。

エニアグラム診断テストの質問づくりは難しい

エニアグラムの診断テストは、質問づくりがとても難しいんです。
なぜなら、質問内容ができるだけ他のタイプにも当てはまらないようにしないと、
タイプの誤認が生まれやすくなってしまうからなんですね。
そのためには、作成者が各タイプに対する適切な理解が必要になってきます。

例えば、タイプ4の人が該当するように、「私は自分の個性を大切にする。
他の人とは違ったユニークで特別な存在であるように意識している。」
という質問をつくったとします。

この場合、タイプ4でなくても、「自分の個性は大切だよ」と思っているタイプは存在します。
他にも、思春期・恋愛期・就職活動期といった特定の時期では、
「自分がユニークで特別な存在として見られたい」と思う人も出てくるので、
つい回答にチェックを入れてしまうんです。

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診断テストは自己納得のためではなく、自分を知るためにある

つまり、必ずしも診断テストで判定されたタイプが自分のタイプだとは限らないんですね。

だから、どんなに「当たってる!」と納得しても、
診断テストで自分のタイプを決めてしまうのではなく、
専門家に相談したり、セミナーやワークショップに参加したりして、
自己観察や自己認識を深めていきましょう。

実際に、セミナーやワークショップの現場で、診断テストで判定されたタイプと
実際のタイプが違っていた人に数多く出会ってきました。

診断テストは、限られた情報の中でタイプを診断するものですが、
セミナーやワークショップになると、もっと多くの情報に触れることができるので、
自己理解も深まってくるんですね。

いかがでしたでしょうか?

結局は、受検する側と作成する側、双方の影響によって、
エニアグラムの診断テストの正確性や精度が変わってきてしまうということなんです。

なので、テストはあくまで目安であり、鵜呑みにしないこと。
自分のタイプを知るためには、専門家に相談したり、セミナーやワークショップに参加して、
より深く自己観察や自己認識を深めることがお勧めです。

まとめ

  • 診断テストの結果は、鵜呑みにしないようにしよう。(自分が適切な自己認識を持っているとは限らない。質問の内容が、他のタイプにも当てはまるときがある。)
  • 診断テストは、どんなに当たってると納得したとしても、納得して終わりにするのではなく、自己観察や自己認識を深めるためのきっかけにしよう。
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