知識・知恵

エニアグラム タイプ6の女性・男性別の特徴(共通点や違い)を整理

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エニアグラム タイプ6の女性・男性について共通点や違いを整理しましたので紹介します。
エニアグラムは、人種・国籍・性別を越えた性格タイプ論なので、
通常、あまり女性・男性の違いについて語られることはありません。

しかし、あらためて、性別の枠組み(固定観念)を超えるために、
女性・男性の視点からタイプ6について紹介していきます。

エニアグラム タイプ6の女性・男性の共通部分について

深層心理構造

エニアグラム タイプ6の女性・男性のどちらにおいても共通しているのは、
「安定」や「信頼」を求めていること、そして、「不安」や「自信のなさ(自己信頼)」
といった課題を抱えていることです。

また、タイプ6は「~ねばならない」といった内面の厳しい声(ルール)に従うため、
役割意識が強い傾向があります。

性格的特徴

基本的にタイプ6は、男女共に真面目で誠実で責任感があり、
安定志向でリスクはできるだけ低くしたいタイプですが、
矛盾した感情や行動が表にあらわれやすいタイプでもありますよね

(例えば、慎重かと思えば、急に大胆になったり、
悩んで消極的だったかと思えば、突然、強気で積極的になったり、
リスクに怯えながらも、チャレンジすることを求めたり、
従っていたかと思えば、急に反発的になったりなど)。

エニアグラム タイプ6の女性・男性の違いについて

役割意識による違い

タイプ6の女性・男性の違いを表すポイントをのひとつは、
「役割意識」による違いです。
タイプ6は、周囲の期待に応えようとするところがあるため、
家族や社会から求められる女性・男性の役割に沿おうとすることによって、
男女の違いが出てきます。

女性は感情的、男性は論理的とは限らない

女性・男性の違いでよく誤解されるのは、「女は感情的、男は論理的」という考え方です。
タイプ6においても、この考え方が当てはまらないことが分かります。

例えば、タイプ6はウイング5とウイング7のタイプ6がいますが、
ウイング5のタイプ6の女性はクールで論理的に物事を考えるタイプですね
(かといって感情的にならないわけではありません)。

また、タイプ6は気持ちをスッキリしてからでないと前に進めないところがあるため、
男性のタイプ6であっても感情的になる(キレるなど)こともあるんです。

それでは、これまで紹介してことを踏まえて、
タイプ6の女性と男性の特徴について紹介していきます。

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タイプ6の女性の特徴

タイプ6の女性は、安定や支えを得るために、
頼りになる基盤(お金や保障など)や人やグループ(システム)を求めようとします。
そのために、(時に、疑いや反発心を内面で抱えながらも)相手やグループに対して
期待に応えるという意味で「良い女の子」であろうとします。

親や先生の期待に応えるときは、真面目で聞き分けの良い子になるかもしれませんし、
男性の支えを必要とするときは、可愛らしく従順な女の子として
振る舞うように心がけるかもしれません。

成長するにつれて、仕事や家庭・パートナーシップにおいて、
支えを得るために自分の役割をきっちりこなして貢献したり、
相手を献身的に支えることで安定を獲得したりするようになります。

しかし、タイプ6の女性の特徴はこれだけに当てはまりません。
タイプ6の女性は、自分が女性であると同時に、
自分の中に男性的な部分を感じることができるからです。
それは、タイプ6が「自立を求める」という欲求を持っている事と
関係しているかもしれません。

精神的に自立したい・独立したいという気持ちから、
可愛らしい従順な女の子であるよりもボーイッシュでさっぱりした
タイプ6の女性がいるのも事実です。
群れること(あるいは女性どうしの感情的な束縛)を好まず、
自分が自立していること、自分の夢や自己実現を求めるといった傾向があります。

タイプ6の女性(有名人の例)

タイプ6の男性の特徴

タイプ6の男性はタイプ6の女性と同じく、(時に、疑いや反発心を内面で抱えながらも)
期待に応えるという意味で「良い子」であろうとします。

親や先生の期待に応えるときは、真面目で聞き分けの良い子になるかもしれませんし、
女性の支えを必要とするときは、誠実で優しい「良い人」として
振る舞うように心がけるかもしれません。

成長するにつれて、タイプ6の男性は、仕事や家庭・パートナーシップにおいて、
支えを得るために懸命に働いたり、守ることで安定を獲得したりするようになります。
しかし、タイプ6の男性も、自分が男性であると同時に、
自分の中に女性的な部分を感じることができるため、これだけに当てはまりません。

それは、タイプ6が抱えている不安や自信のなさ(自己信頼)と関係しているかもしれません。
決断力や実行力のある男性像を目指しながらも、不安と恐れる気持ちの方が強いため、
困難に挑戦することがあまりにリスクだと感じられるかもしれません。
そのため、控えめで優しく受容的なタイプ6の男性が存在するのです。

タイプ6の男性(有名人の例)

以上、エニアグラム タイプ6の女性・男性について共通点や違いを整理しました。
タイプ6の特徴は、自分の中に男性的・女性的の両方の要素があって、
それが表にあらわれやすいところですね。
それもまた、タイプ6の幅広い特徴を生む理由のひとつになっています。

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