対人関係

話が長い人の性格ってどうなってるの?あなたの話し相手はどのタイプ?

話が長い人には何かとイライラすることはありませんか?

友達、職場の上司や同僚など、「この人の話は長いな」と思いつつも、
つい聞き役に回ってしまって我慢する、そんなストレスから解放されるためには
どうしたらいいでしょうか?

話が長い人の特徴、性格、心理と具体的な対処法について紹介する
第二弾「話が長い人の性格」です。

  1. 「話が長くなってしまう4つの理由~話が長い人の特徴を理解して人間関係のストレスを減らそう!」
  2. 【今回の記事】話が長い人の性格ってどうなってるの?あなたの話し相手はどのタイプ?
  3. 話が長い人の心理や動機は?~性格の深層構造における「恐れと欲求の反応」について解説

話が長い人の性格

話が長くなってしまう理由には、その人の性格も関係しています。

本人にしたら意図的に話を長くしようとしているわけではなくて、
性格上でつい話が長くなってしまうんですね。

性格は、あくまで一般的な傾向性だし、
状態によって変化するものですから絶対とは言えませんが、
話が長くなってしまう人の性格にはどんな傾向性があるのか5つの例にまとめました。

1.合理性より気持ちが優ってしまう人

物事の合理性や効率性を重んじる人は、話についても無駄を嫌う傾向があります。
また、感情を抑制する傾向があるためクールになり、物事を冷静に考えることができるので、
要点をしぼって話をすることができます。

だから、基本的に自分の感情をコントロールすることよりも、
相手と気持ちでつながりたい人、
不安などの気持ちが抑えられない人、
喜びの気持ちが強くて表現せずにはいられない人は、
話が長くなる傾向性があります。

2.気持ちでつながりたい人

気持ちのつながりを重視する人は、話の要点に意識を向けることが難しいです。
自分の気持ちを言葉に乗せて相手と気持ちでつながろうとします。

例えば、「嬉しい」とか「ひどい」など感情表現が話の中心になります。
つまり、思ったことや感じたことを、
一度頭の中で要点を整理してから言葉にする前に
口にしてしまいます。

話がストーリーや回想形式で止めどなく続いてしまうことがあります。
相手と気持ちでつながっている感覚を求めるため、話の内容よりも
「あなたと私の気持ちが通じている状況」を楽しんだり、
話を決着させようとするよりも話し続けることを求めたりすることがあります。
(すると、自然と話が長くなってしまいます。)

3.不安が強い人

自分の中にある不安や恐れといった気持ちが強く感情的な反応を抑えられない人は、
まず気持ちを吐き出さないと落ち着くことが難しいです。

不安や恐れを感じやすく、感情的に反応しやすい人は、冷静になりたくても、
膨らむ気持ちに耐えきれず、それを口に出さずにはいられません。

また、浮かんだ考えに対して気持ちが反応し、その気持ちに対して考えてしまうため、
考えと気持ちの間を行ったり来たりする特徴があります。
そのため、事実を客観的に把握し要点を整理する気持ちの余裕を作ることができません。

「彼に嫌われたらどうしよう。でも私が我慢するばかりも良くないし、
でも本当のことを言ってしまったら彼が怒ったらどうしよう。でも…」
という風に話が堂々巡りになる傾向があります。

また、「相手にちゃんとわかってもらいたい」という気持ちが強い
(=「誤解されたくない」という恐れがある)ため、
話の細かい部分まで伝えようとして話が長くなってしまう傾向があります。

4.相手を楽しませたい気持ちが強い人

楽しいことが好きだったり、自分の喜びを人に伝えたい人は、
気持ちが盛り上がってしまうために落ち着いて話を整理することよりも、
ポジティブな雰囲気やテンションの高さを重視する傾向がある人は、
楽しむことを好み、場を盛り上がることを大事にしています。

表現を多少オーバーにする方がウケが良かったり、
場が盛り上がったりすることを知っているため、
つい話を盛ってしまったり、話が脱線してしまったりします。
話に熱中して興奮し続けていたいため冗舌になる傾向があります。
相手を楽しませたい気持ちが強い人もストーリーテラーになる傾向があります。

また、沈黙や話の間ができることを恐れて言葉で埋めに行ってしまうため、
結果的に喋り続けてしまいます。

5. 感情を抑えたクールな人でも話が長くなる

感情を抑えたクールな人でも話が長くなる場合があります。

基本的に感情の波がないクールな性格ですし、
頭を使って物事を合理的で論理的に考える傾向があります。

元から言葉数少なく、あまり話さないことの方が多いタイプですが、
冗舌になるときがあります。
自分が興味を持ったことを深く追求していくところがあって、
マニアックになったり、専門家になったりする傾向があります。

普段は、そういう情報(考え)は溜め込む傾向にあるので
自分から進んで話すことはありません。
しかし、何かのきっかけで人から聞かれると冗舌になります。
例えば、パソコンを買おうと思って相談したら途端に冗舌になり、
細かいスペックの話や製品の比較の話までしてくれたなんてことがあります。

いかがでしたか?人の性格によって話が長くなってしまう理由が違うことが分かりますよね。
次回は、性格の奥にある心理的なパターンや動機について掘り下げて行くことで、
話が長い人に対する理解を深めていきます。

他者に対する理解が進めば、「悪気があってやってるわけじゃないんだな」と
気持ちが許せるようになるかもしれません。

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