対人関係

恋愛で後悔しないためには?「きちんと告白するべきだった」は本当?

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誰しも恋愛で後悔したことはあるはずです。

あの時、勇気を出して告白していたら、
今頃は違う人生だったかもしれない。
もし、あの時、自分の気持ちに正直であったなら、
相手の人と付き合うことができたかもしれない。

そう思う時、私たちは過去の成就しなかった恋に対して後悔し、
自分の情けなさに落ち込むのではないでしょうか。

本当は何を望んでいたんだろう?

私にも、過去に好きな人に告白できなかった経験が
何度もありました。(覚えているだけでも3回以上)
その度に、自分が情けなく後悔したものです。

「自分は何て弱いんだろう。」
「傷つくことを恐れ言葉を飲み込んでしまった。」
「自分は本当に幸せになれるのだろうか?」と、
せつない気持ちになってしまうこともありました。

後悔しない恋愛をしている人の方が少ないのではと思います。
だから、大切なのは後悔した恋愛を今一度見つめ直し、
その時に自分が心のより深いところで望んでいたことは
何だったのかを探求することだと思っています。

例えば、子供のときに好きだった子に告白できなかったのは、
勇気がなかったとか、臆病だったとか、
色々と理由が思い浮かぶかもしれません。
そして、「私は彼女にきちんと告白するべきだった」
という考えを信じているとき、私たちは必ずと言っていいほど
後悔や苦しみを感じるのではないでしょうか。

勇気がなかった?臆病だった?

しかし、あの時に告白するべきだったというのは本当でしょうか?
自分には勇気がなかったのは本当だろうか?
本当に自分は臆病だったのだろうか?好きな人に
「好き」と気持ちを伝えなかったのは
勇気のないことや臆病なことなのでしょうか?

あの時に告白しなかったのには、もっと別の理由がある筈です。
たしかに、恥ずかしいとか、告白をして、もし断られてしまったら、
これまでせっかく築いてきた関係が壊れてしまうかもしれない
という恐れだったかもしれません。

しかし、更に自分の気持ちを探っていくと、
私の場合で見つけたのは、告白をするより
しない方が自分にとって良かったということです。

彼女と付き合う許可をもらわなくても、
すでに彼女とは仲が良いし、楽しく過ごせていて、
毎日のように彼女の笑顔を見ることができる。
ただ単純に彼女に笑顔が見れればそれで良かったし、
彼女との時間がとても幸せだった、
それだけのことだったかもしれません。

もし、更に関係が深まることができたなら、
自然と付き合ってたかもしれないし、
勇気を出さなくても告白できていたかもしれません。

勇気がなかったとか、臆病だったとか、
それらの考えを信じていなければ、
ただ純粋に彼女との時間を楽しみ、
幸せを感じている自分がいることを想像できます。

そして、告白しない方が良い理由も見つけることができました。
それは、彼女の幸せを尊重することができたこと。
付き合うことばかりに気を取られてしまい、
断られたらどうしようと自分のことばかり考えてしまっていました。
結果的に、告白しなかったことで自己中心的な恋愛にならずに済みました。

傷つくことを恐れるべきではなかった?

「告白することは大事。だから傷つくことを恐れるべきではない。」
というのも本当でしょうか?
確かに、告白してしまえばそのように感じられるかもしれません。

しかし、実際には告白することなく終わってしまった人にとっては
罪悪感として残ります。
だから、あの時、相手に告白するべきだったというのは本当ではありません。

その考えを信じてしまうことで、
せっかくの彼女との良き思い出が失われてしまうのです。

実際、傷つくことを恐れていたという方が本当です。
本当のこと受け入れず、自分を否定し責めることは、
自分を苦しめる行為です。
あるがままの自分を受け止めて初めて
「次は勇気を出して告白しよう」と思えるようになるのです。

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もっと愛される人になる必要があった?

好きな人と付き合いたいというのは自然なことですが、
好かれなければならないのでしょうか?

大切なのは、自分が相手を好きになった気持ちを
尊重することであって、相手から好かれる人に
ならなければならない事とは違います。

自分が相手の人にしてあげたいと思う気持ちは、
相手のためではなく、自分のためです。
私は彼女を喜ばせたい、笑顔にしたい、彼女の助けになりたい、
その気持ちは自分の内側から出てくるものであって、
それは結果的に自分のためなのです。
相手が好きになってくれるかどうか、
喜んでくれるかどうかは、相手次第です。

自分は情けない?男らしくない?

「告白のひとつもできないなんて情けない、男らしくない」
というのは本当でしょうか?
告白するべきだったと今でも思っている
自分の考えの方が余程情けないし、男らしくないと思います。

過去のことは変えられないし、いつまでも後悔して
どうにかなるものではありません。
過去は終わったと区切りをつけ、
今をしっかり見つめていく方が大切です。

その方がよっぽど男らしいとは思いませんか?

二度と告白できずに人生を後悔したくない?

最も苦しい思い込みは、「二度と味わいたくない」という思いです。
それは、告白しない自分を受け入れずに、
告白するべきだと厳しく自分に言い続けるからです。

後悔とは何でしょうか?
それは、起こった現実を受け入れずに引きずる事です。

もしかすると、これからも告白できない場面に出くわすかもしれません。
その度に、告白するべきだったと後悔するでしょう。
それよりも、告白できなかった自分に優しくしてあげる人生の方が、
余程後悔がない人生になります。

男らしいと言われる人生よりも、
自分らしい人生の方が苦しみも後悔もありません。

もし、過去の恋愛で後悔をしているとしたら、
あの時の自分をもう一度ふりかえって、
本当に告白するべきだったのか問いかけてあげてください。
過去の後悔を払拭するために、新しい恋人を探す必要はありません。
過去を癒し、後悔を払拭することは自分にしかできないことです。

自分の考えに問いかける方法に興味がある方は、
別の記事で詳しく紹介していますので、よかったら参考にしてください。
あなたの人生を是非大切にしてあげてくださいね。

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