知識・知恵

ストレスで泣く自分はうつ病?涙を流しても鬱々としないために

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悔しくて、悲しくて、つらくて泣いてしまう自分がいる。
ストレスに耐えきれないとき、自然と涙が溢れてしまうかもしれません。
でも、私たちは泣くのは良くないと言われてきましたが、
涙が出ることは決して悪いことではありません。

本来、涙は心にたまった疲れを洗い流してくれるものなのです。
泣きたいときには、むしろ泣いた方が良いのです。
実際に、泣くことで気持ちが軽くなったり、
スッキリしたりした経験があると思います。
だから、泣くことは自分の心のバランスを保つための
知恵でもあるのです。

涙には、「目が乾くのを防ぐ涙」「体に入った異物を出そうとする涙」
「感情が動いた時に出る涙」の3種類があると言われています。

この内、心を洗ってくれる涙は感情が動いた時にでる情動の涙です。
よくストレス解消として、泣ける映画を見たり、
泣ける小説を読んだりして、意識的に涙を流せる状況をつくり
ストレスを解消する方法があります。
自分が感情を移入して共感できる物語は、
心を洗い流してくれる解毒剤になるのです。

ただ、泣けば解決するかと言えばそうではありません。
確かに情動から出る涙は、一時的に心のバランスを保ってくれるのですが、
泣いたからと言って問題が解決したりストレスが
解消したりするわけではありません。

ストレスな現実を否認し続けたり、自分を責め続けたりすると、
段々と被害者意識が強くなり気持ちが鬱々としてきてしまいます。
場合によっては鬱(うつ)になってしまうこともあります。

だから、泣いて気持ちが落ち着いたら、
自分を苦しめている現実から自分を解放してあげましょう。

そのためにお勧めしているのは、自分の性格の背後にある
価値観を知ること(自己理解)やストレスを生む考えを見つけて
自分に問いかけていくこと(ワーク)です。

誰しも大切にしている価値観や世界観、
人生のルールと言ったものがあります。
時にそれらは、あなたの生き方の羅針盤になりますが、
現実を否認し、あなたを苦しめる壁にもなり得るのです。

性格はパターン化した考えや態度や行動を生み出すので
現実の壁とぶつかりやすくなります。
自分の性格に対する理解(自己理解)を深め、
心の壁と柔軟に向き合うことで、性格のパターンから解放されて
ストレスから楽になる生き方が可能になります。

また、心の壁とは「こうあるべき、こうあるべきでない」
と言った『自分を守るための考え』でもあります。
時にこうした考えが、かえって自分自身を苦しめてしまいます。

例えば、「現実はこうあるべき、あるいは、こうあるべきでない」
と現実を否認するようになると自分がストレスになってしまうのです。

そこで現実を受け入れるためではなく、自分が本当だと信じている
考えに問いかけをしていくことで、自分をストレスから
解放する真実を探求していきましょう。

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