山口達也さん(TOKIO)の飲酒問題から見る「ストレスとアルコール依存」

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お酒は呑まれてしまうと自分の体を悪くするだけでなく、
他人にも迷惑をかけてしまう恐ろしさがあります。

ジャニーズの人気グループTOKIOのメンバー山口達也さんが
起こした問題をテーマに、飲酒とストレスについて話をしていきます。

アルコールと依存の背後に関係しているストレスの問題について、
私たちは学ぶ必要があります。

問題は「お酒を飲むことで何を求めていたのか」ということ

ジャニーズ事務所TOKIOのメンバーである山口達也さんが、
女子高生にキスをするわいせつ行為をしたとして
書類送検になった問題で、事件当時、彼がお酒で酩酊状態で
あったことがわかっています。

彼は、アルコール依存症の診断は受けていませんが、
お酒の問題を抱えていた(「肝臓を休ませるために1ヶ月入院していた」、
「同じジャニーズ事務所の東山紀之さんからお酒について
注意を受けていたなど」)という情報がわかっています。

なぜ彼がこのような問題を起こしてしまったのか?お酒が悪いのか、
彼自身の甘さが悪いのか、あるいはその両方なのか
という議論が起こっています。

たとえ医師の診断ではアルコール依存症ではないとしても、
山口達也さんがお酒に飲まれてしまう問題を
抱えていたことからすると、
お酒を飲むことで何を求めていたのかということに
注目することが大切です。

アルコールではなく「自分の考え」に依存している

私たちは、お酒に限らず、ギャンブル、たばこ、
食べ物、SNS、セックスなど様々なものに依存する傾向があります。

【↓依存のメカニズムや対処についてはこちらで解説しています】

そして、そのいずれにも共通するのが、何かに依存するときには、
必ずその背後にストレスな考えがあるということです。

「人の期待に応えなければならない」「彼は私に優しくない」
「私はもっと働かなければならない」「私は孤独で寂しい」
「私はもう疲れた」といったような考えを信じているとき、
そのストレスな考えから逃れようとして飲酒に走ります。
お酒で自分の考えを麻痺させて楽になろうとします。

私たちは、実際にはアルコールに依存しているのではなくて
自分の考えに依存しています。

そして、自分の考えを強く信じているので、
お酒をやめたくてもやめられません。

本当は苦しみを終わらせるためにお酒を飲んでいるはずなのに、
飲酒がかえって自分を苦しめてしまう矛盾が生まれてしまっています。

【↓ストレスを生む考え=ビリーフについてはこちらで解説しています】

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アルコールではストレスは解消できない

こうした矛盾を解決するためには、自分を苦しめる考えに
問いかけを通じて取り組むことです。

私も以前は二日酔いになるまでアルコールを
飲んでいたことが度々ありました。
それは、自分が楽しみたいからでしたが、
アルコールのおかげで楽しめるのではないと
気づいてからは止めました。

結局、アルコールは自分の感覚を麻痺させて、
翌日には体が不調になるだけだとわかったからです。

私は、アルコールがないと楽しめないと思い込んでいました。
実際には、自分の頭がクリアな状態であった方が、
アルコールを飲むよりも余程楽しく生き生きできると知りました。

アルコールに呑まれてしまう前に、
自分の考えに呑まれないようにすることがお勧めです。
そのためには、飲酒に手を伸ばしてしまう前に、
自分が何を考えていたのか、どんなことにストレスを
感じていたのかを知り、その問題を解決しようと取り組むことです。

【↓ストレスを生む考えに問いかける方法ついてはこちらで解説しています】

依存の問題は一朝一夕で解決しない

実際には、山口さんだけに限らず、多くの人が程度の差はあれ、
依存の問題で苦しんでいます。
自分の体を壊したり、今回のように人に多大な迷惑を
かけたりすることによって自分のした事を深く反省しない限りは、
なかなか根本的な問題に取り組むことができないほど、
依存の問題は難しいものです。

私の経験では、依存の問題は一朝一夕で解決するものではありません。
日々の取り組みの積み重ねで少しずつ軽減させて行くことの方が多いです。
山口達也さんのように深刻な問題を引き起こす前に、
今からでも少しずつ取り組んだ方がよいと思います。

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