対人関係

浮気をされても「後悔しない・恨まない・責めない」心の持ち方

スポンサーリンク

最終更新日:2018年7月21日

付き合っている彼氏や彼女に浮気をされたら、
夫や妻が不倫をしていたらどうするでしょうか?
好きと言ってくれた気持ちが偽りだったと知り、
浮気をされたことで裏切られたと感じるでしょうか?

相手の浮気によって傷つき、怒り、相手と別れることを選ぶかもしれません。
または、自分の至らなさを責めるかもしれません。
自分が愛している人が浮気をするなんて信じられないし、
浮気を受け入れることなんてできないかもしれません。

しかし、浮気をされても、相手と付き合ったこと(結婚したこと)を
後悔しない、浮気をした相手を恨まない、自分のことも責めないことが
可能であると言っているのは、アメリカを中心に活動するByron Katieさんです。

彼女は、自分が重度のうつ病から立ち直った体験を元に、
自分をストレスにする考えに取り組む方法を見つけました。
自分が信じている考え(ストーリーやビリーフ)に
問いかけをすることで、ストレスが軽くなり心が解放されるというものです。

彼女のセッションによって、これまで何百万人という人の心が解放されてきました。
浮気だけでなく、離婚、死別、挫折、コンプレックスなど様々な問題を抱える人たちが、
わずか数十分という時間の中で顔が輝くようになったのです。

彼女の書籍の中で興味深いエピソードがあります。
それは、愛する妻が他の人のところへ行ってしまった(浮気された)時の話です。
その話を紹介しながら、浮気をされても「後悔しない・恨まない・責めない」
心の持ち方について紹介していきます。

「彼(彼女)は浮気するべきでない」という考えは本当でしょうか?

愛する人に浮気をされたら、どう思いますか?

私と付き合っている(結婚している)のに浮気するなんて許せない、
裏切られたと怒りを感じるでしょうし、あるいは、自分の何がいけなかったのだろうか?
彼(彼女)に見捨てられるかもしれないと恐れを感じるかもしれません。

どちらにせよ、相手が浮気をしたこと自体が自分のストレスの元であると私たちは思っています。

しかし、Katieさんの考えをまとめると、
苦しみの原因は彼(彼女)が浮気をすることではなく、
「彼(彼女)が浮気をするべきではない」という考え
(ストーリーやビリーフ)を信じることだとしています。

通常の人間関係というのは、二人が合意するということであり、お互いのストーリーを気にいるということです。私たちはそれをいわゆる「愛」だとしています。そして自分のアイデンティティを賭けている聖なるストーリーについて相手が同意してくれなければ、心の中でその人を切り離すのです。(『新しい自分に目覚める4つの質問』より)

私たちが普段の中で愛しているのは、相手そのものではなく、
相手に投影した自分のストーリーだということです。

「私の話を聞いてくれる人」「私の味方になってくれる人」「浮気をしない人」といったように。

しかし、それは愛ではなくて、ただ何かを欲しているだけだとということです。
私たちは、欲しているものが手に入らないとき、傷つき苦しむようになっています。

だから、浮気されたことによる苦しみから解放されるためには、
自分が信じている考えに問いかけ真実を探求することだとしています。

探求することで、自分が思いもよらない幸せが見つかるかもしれないのです。
「彼(彼女)は浮気するべきでない」という考えは本当でしょうか?

スポンサーリンク

ストーリーを信じなければ、相手を愛し、尊重することができる

Katieさんのワークを実践している人で、
ある男性の妻が他の男性と恋愛関係になったときの事例が紹介されています。
その男性は、妻が浮気をしたことについて自分の考えをワークしました。

「彼女は私の元に留まるべきだーーそれは本当でしょうか?ーーわからない。」「そう考えるとき、どのように反応しますか?ーーきわめて不愉快だ」「その考えがなければ、どうなりますか?ーー彼女を愛し、ただ彼女にとってベストの状態を願う」(『新しい自分に目覚める4つの質問』より)

その結果、この男性は妻が他の男性と付き合うことを許しただけでなく、
喜びを感じることができました。
彼は彼女が望むことをさせてあげたいと思ったし、
彼女が自分の元を去ってからも彼女の幸せを心から願うようになりました。

自分の考えに問いかけ真実を見つけると、苦しみが消えてクリアな気持ちになります。
相手に対して欲するものがなくなり、残っているのは相手に対する愛と幸せを願う気持ちです。

相手が浮気をしてストレスを感じるのではあれば、それは自分が何かを信じているサインです。
自分の考えを紙に書き出して問いかけていきましょう。

もし、相手に対して欲しているものがあれば、
それを与えてあげられるのは相手ではなく、自分自身です。
今までは、自分の中に欠けているものを相手に
埋めてもらおうとしていたけれど、
今度からはそれは自分の役目だということがわかります。

愛することと欲することの違い

愛することと欲すること(浮気をしないことを望むこと)の違いがわかれば、
自分が何をするべきかわかるようになります。

浮気されたことについて傷ついたのであれば、
それは自分が何かを欲していたということになります。
自分が欲するものを手にいれるために、相手に気に入られるようにし、
または相手を操作していたことに気づくはずです。

そして、それが自分の心の隙間を埋めることは
遅かれ早かれできないことだとわかったと思います。
なぜなら、彼(彼女)は浮気をしたのですから。

今まであなたは彼とどう生活してきたか、彼にあなたのことを「究極の人」と思わせるようにしてきたか、振り返ってみてください。相手なしでは、人生は終わりだとあなたは考えます。けれども、彼があなたの元を去るのは、いいことなのです。それにより、あなたは本当の自分について知ることができるのですから。(『新しい自分に目覚める4つの質問』より)

浮気をされても「後悔しない・恨まない・責めない」
心の持ち方は、自分を苦しめる考えを見つけて問いかけることです。
是非あなたが、苦しみから解放されて日々を生きられることを願っています!

ワークについて具体的な方法は別記事にて紹介しています。
よかったらそちらも参考にしてください。

スポンサーリンク

保存保存

保存保存

保存保存

ピックアップ記事

最近の記事

アーカイブ

  1. 対人関係

    余計なことをする人には「健全なNO」を言おう
  2. 事例

    浜崎あゆみさんの性格・生き方から学ぶ〜タイプ6「等身大の自分でいること」
  3. 太っている女性は恋愛対象にならないと考えている人へ〜自分を自由にしてあげよう
  4. まとめ記事

    イライラする人への対処法〜心理・特徴・付き合い方など[まとめ記事]
  5. 対人関係

    親の期待に応えられない苦しみから自分を解放する方法は?
PAGE TOP