対人関係

余計なことを言ってしまう癖を直したい!余計なことを言わないトレーニング

スポンサーリンク

思わず余計なことを言ってしまう癖は、相手との関係を悪くしてしまいますよね。
癖を意識的に直すことは難しいと思うかもしれませんが、どうか諦めないでください。
意識的に練習を積み重ねていけば、少しずつ習慣化して、きっと良くなるはずです。
今回は、余計なこと言わないために役立つ方法を4つに厳選して紹介します。

相手の話を最後まで聴く

相手の話を最後まで聞かない癖がある

相手の話を勝手に解釈してすぐに発言してしまうと、
不用意に相手を不機嫌にさせてしまうことがあるんですね。

こういう場合は、最後まで相手の話をよく聞かない人にありがちな傾向なんです。

例えば、「◯◯って映画見た?」
「あー、◯◯なら知っているよ。
ラストなんか衝撃的だったよね。あんなことやこんなことがあってさ~。」
「…まだ見てないんだけど。」という場合とか、
「最近太ったからダイエットしないといけないかな~。」
「だったら今日から運動すればいいじゃん。」
「運動苦手なのに、そんな簡単に言わないでよ。」という場合などがそうですね。

相手の話を聴くことができない人は、相手の話を聞いている最中に、
自分の内側から言いたいことが湧いてきて、
伝えてあげることにばかり意識が向いてしまいがちなんですね。

余計なことを言ってしまうことに気づかないのは、
相手の話をちゃんと最後まで聞けない癖があるからなんです。

「ただ心から相手の話を聴く」という練習をしよう

相手の話をよく聴けるようになるための最初の練習は、
「ただ相手の話を聴く」という方法です。

元々、「聴く」という字は、「目・耳・心を十分に使う」という意味でもあります。
目や耳だけでなく心もしっかり相手に向けて最後まで相手の話を黙って
(もしくは「うなずき」や「あいづち」で)聴いてみましょう。

きっと難しいと思うんですよね。
なぜなら、聴いている途中で、自分の中から色んな言いたいことが湧いてきて、
相手に100%の注意を向けることができないからなんです。
でも大丈夫です。

まず、いかに普段の自分が相手に伝えようという意識を強く持っていて、
相手の話をちゃんと聞けていないがために、余計なことを言ってしまっている、
そのことに気づけるようになると、意識が変わってくるはずですよ。

相手をけなすようなことを言わない

褒めて言っているつもりなのになぜ?

悪気があって言っているわけではない、むしろ褒めて言っているつもりなのに、
なぜか余計なひと言だと言われてしまうのは、
使っている言葉の中に相手をけなすようなフレーズが
混じっているからかもしれませんよ。

例えば、「いつも遅れる割に、今回は早くできたね。」とか、
「今日は、やけに優しいじゃない。」とか、「意外と料理上手だね。」などと言われると、
相手から「悪かったね!」などと不機嫌な返しをもらってしまう場合なんかがそうですね。

この場合の余計なひと言とは、「いつも遅れる割に」「今日は、やけに」
「(料理が上手そうに見えないけど)意外と」という言葉が
ネガティブ・フレーズになってしまっているんですね。

褒めているつもりなんだけど、普段あなたが相手を見ている目線というのは、
「遅れる人」「優しくない人」「料理できない人」というところなんです。

それが相手に見透かされてしまうんですね。

「相手をけなすような言葉をなくす」練習をしよう

余計なひと言をなくすためには、相手をけなすような言葉を削除しましょう。

例えば、さっきの言葉で言うと「早くできたね。」「優しいね。」「料理上手だね。」
と言い切ります。

もう一つの練習は、相手をけなすような言葉をポジティブな言葉に変える練習です。
それは、言葉の最後に、「ありがとう」「うれしい」「素晴らしい」
といった感謝や感動の言葉をつけるんです。

「早くできたね。ありがとう!」「優しいね。うれしい!」
「料理上手だね。素晴らしい!(すごい!)」といった形にすると
余計なひと言は消えてなくなるどころか、相手が喜ぶ魔法のフレーズになるんですよ。

余計なひと言って、心の声が思わず口に出てしまうことでもあるので、
すぐには直らないかもしれませんが、意識して直していけば
少しずつ良くなってくるはずですよ。

スポンサーリンク

言うではなく「問いかけて相手の話を引き出す」

余計なことを言ってしまうというのは、
相手がどういう意図を持って話をしているか分からない。
自分の話が相手の意図を汲み取れているのか分からないんですね。

また、自分の発言が相手に悪い影響を与えるとは考えていないために、
自分の話す内容をよく考えないまま「ポン」と発言してしまうんです。

いわゆる「空気を読めない」「相手の立場に立てない」などと言われてしまう人は、
何を言えばよいか分からず混乱してしまうんです。

そこで、自分の言葉が災いを生むようであれば、
逆に相手の言葉を引き出してあげるようにする「問いかけ」が有効ですね。

例えば、さっきの「最近太ったからダイエットしないといけないかな~。」
という相手の話に対しては、「何をしようと思ってるの?」とか
「それだったら運動はどうかな?」などという形で問いかけるんです。

問いかけの良いところは、相手に答える主導権を相手に与えるので
相手に寄り添ったコミュニケーションができることです。
また、答えを相手に押し付けなくて済むので、
相手が気分を害さない効果もあるんですよ。

相手に対する思い込みを理解する

相手に余計なことを言ってしまう人は、「承認欲求が強い」とか「負けず嫌い」とか
「自己中心的な人」のように言われることがありますが、
「相手に対して思い込みを持っている人」だと思うです。

例えば、さっきの「◯◯って映画見た?」っていう相手の言葉に対しては、
「相手は映画を見た」という思い込みがあるし、
「いつも遅れる割に、今回は早くできたね。」って言ってしまうのは、
「相手はいつも遅れる」という思い込みがあるからなんですね。

「相手は映画を見ていないかもしれない」という考えもあれば、
映画のストーリーを先に教えてしまうでしょうか?
また、「相手はいつも遅れる」という思い込みがなければ、
「いつも遅れる割に」なんて言葉は出てくるでしょうか?

癖をその場で直すって難しいですよね。
なので、別のときに時間をつくって、相手に対する思い込みを書き出して、
「それって本当?」と問いかける練習をすることがお勧めです。
相手に対する思い込みをなくす習慣ができてくると不用意なひと言が減ってくるですよ。

いかがでしたでしょうか?
コミュニケーションって難しいけど、こうやって少しずつ練習して身につけていけば、
余計ないことを言ってしまう恐れも減ってきますよ。

まとめ

  • 相手の話を最後まで聞かない癖がある人は、「ただ心から相手の話を聴く」という練習をしよう。
  • 相手をけなすようなことを言ってしまう人は、相手をけなすような言葉を削除しましょう。また、相手をけなすような言葉をポジティブな言葉に変える練習をしましょう。
  • 何を言ったら良いか分からない人は、問いかけて相手の話を引き出す練習をしよう。
  • 相手に余計なことを言ってしまう人は、相手に対する思い込みを書き出して、「それって本当?」と問いかける練習をしよう。
スポンサーリンク

ピックアップ記事

最近の記事

アーカイブ

  1. まとめ記事

    気が強い女性は嫌いor嫌われるに関する悩みまとめ5選[まとめ記事]
  2. 対人関係

    旦那へのストレスを生むのは「思考の牢獄」〜自分の考えに気をつけて
  3. 仕事・職場

    エニアグラム タイプ6の適職や向いている職業は「公務員」や「会社員」なの?
  4. まとめ記事

    親へのストレスで鬱(うつ)を防ぐ・解消する[まとめ記事]
  5. 対人関係

    話が長い人の心理や動機は?〜性格の深層構造を解説
PAGE TOP