お金

お金の意味を理解して上手に付き合おう!〜稼ぎたいストレスを抱える人へ

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お金の意味について考えるきっかけは何でしょうか?

「なんでこんなにお金で苦しまなければならないのだろう?」
「どうして自分のところにはお金が流れてこないのか?」
「お金のために働いているような気がして、何のために働いているのかわからない。」
「お金を稼ごうと思ったけど、あらためてお金って何だろう?」

お金が欲しい、儲けられるようになりたい人のために、
まずはお金の仕組みや意味を理解して、
ストレスなくお金と付き合えるようになってもらいたいと思っています。

お金を稼ぐ方法はたくさんあります。
お勧めしたいのは、自分にとってのお金とは何なのか、
稼ぎ方を学ぶ前に明確にすることです。

お金を稼ぐという手段が目的化してしまうと、
お金に振り回されてしまうこともありますから、
まずはお金としっかり向き合うことで、
お金と上手に付き合えるようになりましょう。

自分にはお金がないと思っているときは、
お金の意味がぼやっとしているか、
ネガティブなイメージを持っていることが多いです。

お金持ちの先人たちの言葉を見ていくと、
彼らはお金のことを良くも悪くも理解しています。

なので、まずはお金の仕組みを客観的に
理解することから始めることがお勧めです。

お金の意味はたくさんあります。
なぜなら、お金そのものには意味はありませんし、
お金の意味は人によって違うからです。

お金の背後にあるその人の考えがお金の意味を決めています。
だから、まずはお金のことをニュートラルな状態で理解して、
そこから今の自分がお金についてどんな考えを持っているのか知りましょう。

お金の機能面からお金のストレスを理解する

お金の意味を考える前に、そもそもお金が果たす役割って何だろう?
と機能面の話を整理したいと思います。

お金に対する解釈は人それぞれですが、お金の機能自体は変わりません。

物々交換から価値の数値化

現在のお金は紙とコインの貨幣によって成り立っています。
貨幣が導入される前の世界は物々交換でしたね。

物々交換のデメリットは、例えば、お米を作っている農家さんが、
着物を欲しいときにお米を3俵用意しないといけない、
家を立てるためにお米を20俵用意しないといけないとなると、
お米を用意して持っていくのが大変ですよね。

しかも、場合によってはお米では譲ってくれないかもしれません。
だからお米、着物、家の価値を数値化することで
お米を持っていかなくても物が買えるようになりました。

交換機能によって購入の選択肢が増えた

貨幣の登場によって価値が数値化すると、
今まではお米が欲しい人としか物々交換できなかったのが、
今度は誰とでも取引ができるようになります。

その結果、購入の選択肢が爆発的に増えるようになりました。
お金があれば、物だけではなく歌舞伎や落語の観劇といったこともできるようになりました。

貯められるようになった

貨幣のもう一つの大きな機能は貯められることです。

物々交換のときには、消費期限がありましたから、
常に作っては消費をしないといけませんでした。
年によっては不作のときもありますから生活が不安定です。

しかし、貨幣は腐りませんから必要に応じて蓄えることができるので、
生活が安定するようになりました。

そして、もう一つは、お金を増やすことができるようになったことです。

融資や投資という仕組みができたことで、
そして、金利や配当が得られるようになったことで、
自分が働かなくてもお金に働いてもらって、
資産を増やすことができるようになりました。

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貨幣から数値へ

そしてついにお金は、貨幣という物から
数値というデジタルな存在になりつつあります。

インターネットの登場によって、オンライン決済や電子マネー、
そして仮想通貨の登場によって、私たちの前から貨幣が消えつつあります。

そして残ったのはお金という数値です。
そして今後もオンライン通貨の流れは加速していき、
私たちにとってのお金は通帳に記載される残高の数字になっていき、
益々その実体を失っていきます。

ギブアンドテイク、等価交換

お金は価値を数値化したことによって、
ほとんどの物やサービスが交換可能になりました。

私たちが生きていくために必要な物や体験は
お金を通じて交換されるようになっています。
つまり、何かを得るためにはお金を払う必要があります。

そしてお金を得るためには何かを提供する必要があります。
それは労働であったり、アイデアであったり、
あるいはお金そのものであったりします。

私たちはお金という媒介を通じて、ギブアンドテイクの関係をつくっています。
お金の存在が大きくて見失ってしまいますが、
私たちは自分の持っている何かと相手の持っている何かを
交換しているということには変わりありません。

機能面から見れば、姿形が変わることはあっても
交換の媒体であることはわかります。

 

基本的にはギブアンドテイクの関係で私たちは生きているのですが、
お金のあり方が変わっていったことによって、
持っているお金の量に大きな差が生まれるようになりました。

そうして、私たちはお金にストレスを感じるようになり、
お金の意味を考えるようになったとも言えます。

 

お金のポジティブなストレスとネガティブなストレス

お金を持つ者と持たざる者が生まれたことによって
貧富の差が生まれ、お金の意味がたくさん生まれました。

  • 「お金は自分の人生を自由にしてくれる」
  • 「豊かさの象徴」
  • 「人生の選択肢が増える」
  • 「社会を変えられる」
  • 「生活を支えてくれる」
  • 「感謝と信頼の印」
  • 「人心を掌握できる」
  • 「人の心を狂わせる」
  • 「将来への投資」
  • 「天下の回りもの」などなど

人によってお金に対する意味づけはこんなに違いがあるんですね。

ちなみに、成功者の先人たちによるお金についての考え方の事例をいくつかご紹介します。

  • 「金銭は君主の中の君主である」マックス・ウェーバー(社会学者、経済学者)
  • 「お金は力だ。より多くのお金を持っていれば、それだけ多くの選択肢が与えられるからだ。」ロバート・キヨサキ(投資家)
  • 「富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる」ショーペンハウエル(哲学者)
  • 「金は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある」ベンジャミン・フランクリン(政治家)
  • 「金がないからなにもできないという人間は、金があってもなにもできない人間である。」小林一三(阪急東宝グループ創業者)
  • 「貧乏は恥ではないが、ひどく不便なものである。」シドニー・スミス(軍人)
  • 「お金で幸せは買えないと言った人は、どこで買えばいいかを知らなかったのだ。」ガートルード・スタイン(詩人)
  • 「お金とは、泉のように湧いてくるものだ。それを周りと分かち合えば豊かになれる。」竹田和平(投資家)

PRESIDENT ONLINEより引用)

先日たちも言っていますが、ポジティブな意味であろうが、ネガティブな意味であろうが、
お金にまつわるストレスはあります。

片方は「もっとお金があればいいのに」という欲求や不満、
安心や幸せへの願望にまつわるストレスです。

もう片方は「お金がなくなったらどうしよう」という不安や恐れ、
生存に関わる問題です。

お金を持っていようが持っていまいが、
私たちは「お金があればいいのに」とか
「お金がなくなったらどうしよう」など、
お金に対するストレスな考えを持っています。

もし、お金の意味がわからなくなっているときは、
こうした「十分なお金がない」という考え(ビリーフ)が
関係しているのではないでしょうか。

お金に対するビリーフがなければ、あなたはどうなりますか?

実際に私たちを豊かにするか貧しくするかは、
お金の有無とは直接関係がないことがわかれば問題は解消します。

お金をいくらたくさん持っていても、
失う不安や恐れがあれば豊かさを感じられません。

逆に、お金がなくて慎ましやかに暮らしていても、
感謝を持って心豊かにいられる人もいます。

結局は今あるものが全てであり、
それ以上もそれ以下もないのだと気づいた時に、
自分にとってのお金の意味が見えてきます。

お金に対する考えがなければ、何のために働くのか、
何のために生きるのかを考えられるようになります。

そしてお金は後から必要に応じてついてくるはずです。
お金の意味がわからなくなったら、
まずはお金に対する考えを明らかにして問いかけることをお勧めします。

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